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ウインドリバー、差分システム技術を搭載した「Edge Sync」の機能拡張を発表フォードを含む大手自動車メーカーに供給

ウインドリバーは、OTA(Over The Air)によって最小の差分アップデートを実行できる、差分システム技術を搭載した「Wind River Edge Sync」の機能拡張を発表した。

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 ウインドリバーは2018年11月7日(米国時間)、OTA(Over The Air)によって最小の差分アップデートを実行できる、差分システム技術を搭載した「Wind River Edge Sync」の機能拡張を発表した。

 アップデートを最小に抑えることで、ディストリビューション時間、コスト、アップデート伝送時間および自動車向けECUに必要なメモリ容量の削減などが可能となる。この最新のEdge Sync技術は既に、フォードを含む大手自動車メーカーに供給されているという。


差分システムにより自動車用OTA技術を向上

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