世界のエレクトロニクス技術の最新動向を発信する「EE Times Japan」で掲載された主要人気連載/特集記事を、読みやすいPDF形式の電子ブックレットに再編集してお届けする「エンジニア電子ブックレット」。今回は、『4Kディスプレイのための「超解像技術」とは』をご紹介します!
進化する超解像技術
映像には、見る者に直接的に訴求する力がある――。
このため、TV受像機やディスプレイでは表示品質が重視される。例えば、映像の内容に応じて動的にLEDバックライトを制御し、コントラスト比を高めるLED液晶TV。映像の内容をリアルタイムに判別し、輪郭処理などによって精細度を高める超解像処理。いずれも今日のテレビ受像機には欠かせない技術に育ってきた。
今回のブックレットでは「超解像技術」の進化について以下の内容をお届けする。
- 【第1部】テレビ映像を「元からきれいにする」には
- 【第2部】理論限界を超える? 4Kテレビ向け超解像技術
- 【第3部】映像に迫力を、大型スクリーン向け超解像技術
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本電子ブックレットは、EE Times Japanで掲載された「超解像技術」関連の記事(掲載期間:2012年4月9日〜2013年2月26日)を基に制作しています。
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