モノづくりスペシャリストのための情報ポータル「MONOist」で掲載された主要人気連載/特集記事を、読みやすいPDF形式の電子ブックレットに再編集してお届けする「エンジニア電子ブックレット」。今回は、『カーナビのUIは、Webブラウザベースにすることでより魅力的なものになる?』をご紹介します!
クルマで「Opera」? カーナビのUIがWebブラウザベースになる
ハードウェアの性能そのもので差をつけるのが難しいカーナビゲーションシステム(カーナビ)をはじめとする車載情報機器。そのため、差別化の最大要因になるといわれているのが、ユーザーインタフェース(UI)です。
この車載情報機器のUIを、全てWebブラウザベースで実現できると意気込むのが、Webブラウザ「Opera」で知られるOpera Softwareです。
携帯電話機用の組み込み機器向けWebブラウザの提供に始まり、ゲーム機、STB、スマートTVなどへ採用を拡大してきたOperaですが、今後は車載情報機器にもOperaの採用を広げていきたいといいます。
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本電子ブックレットは、MONOistで掲載されたレポート記事「クルマで『Opera』? カーナビのUIがWebブラウザベースになる」(掲載期間:2012年6月29日)を基に制作しています。
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