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特殊車両に「蓄電池」を採用した3つの理由とは?:特選ブックレットガイド
日本車輌製造は、GSユアサのリチウムイオン蓄電池システムを搭載した特殊車両のことを「新規市場開拓に欠かせない車」と位置付けています。
電力とエネルギーに関する話題を分かりやすく解説する「スマートジャパン」で掲載された主要人気連載/特集記事を、読みやすいPDF形式の電子ブックレットに再編集してお届けする「エンジニア電子ブックレット」。今回は、『重量28トンの特殊車両に蓄電池を採用した3つの理由』をご紹介します!
背中に100トン、電池で動く特殊車両
大型の車両にも“電気自動車化”の波が伝わり始めています。GSユアサは2014年9月、日本車輌製造に同社のリチウムイオン蓄電池システムが採用されたことを発表しました。これにより、105トンを積載可能な「キャリア」と呼ばれる特殊車両がプラグインハイブリッド車として走行することになります。
日本車輌製造は、この電動キャリア「NeGEM」を「新規市場開拓に欠かせない車」と位置付けています。
キャリアに蓄電池を採用した理由はどこにあるのでしょうか?
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本電子ブックレットは、スマートジャパンで掲載された連載記事「背中に100トン、電池で動く特殊車両」(掲載日:2014年9月4日)を基に制作しています。
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