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海ならではの課題にどう挑む? 「沖縄海洋ロボコン2016」観戦記特選ブックレットガイド

海水、潮、波……。通常のロボコンとは異なる難しさがある。

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 製造業のための製品・サービス情報サイト「TechFactory」で掲載された主要人気連載/特集記事を、読みやすいPDF形式の電子ブックレットに再編集してお届けする「エンジニア電子ブックレット」。今回は、『“海”を舞台にしたロボット競技「沖縄海洋ロボコン2016」レポート』をご紹介します!

「海水」「潮」「波」――海ならではの課題にどう挑む!?

「海水」「潮」「波」――海ならではの課題にどう挑む!?

 世界的にも珍しい、“海”を舞台にしたロボットコンテストをご存じだろうか? 陸上のロボコンとは大きく異なり、海水、潮、波……といった、海ならではの難しさがある。

 2016年11月18〜20日、沖縄県那覇市の波の上うみそら公園で「第2回 沖縄海洋ロボットコンペティション(沖縄海洋ロボコン)」が開催された。九州、沖縄地域の大学や職業能力開発大学校から11チームが参加。陸上から海中のロボコンを遠隔操作する「ROV(Remotely Operated Vehicle)部門」、ロボットが自律的に動きゴールを目指す「AUV(Autonomous Underwater Vehicle)部門」、新技術やアイデアの内容を競う「フリースタイル部門」の3部門で、それぞれが開発した海洋ロボットの技術力を競い合った。


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 本電子ブックレットは、TechFactoryに掲載された連載記事「沖縄モノづくり新時代」の第7回「イルカ、クラゲ……美ら海水族館の話? いえ、ロボットの名前です――『沖縄海洋ロボコン2016』レポート」を基に制作しています。


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