GUIを持つ組み込み機器が一般化してきているがそのソフトウェア開発は容易ではない。さまざまな製品に統一したGUIを展開したい場合にはさらに開発の難易度が高まる。Qt開発フレームワークを使えばそういった悩みを解決できるだろう。
多くの人がスマホやタブレットに親しんでいる現在、自動車や家電、FA機器などの組み込みアプリにも美しいGUIが求められるようになっている。自社製品を際立たせるにはどうすべきか。いま注目すべき組み込みGUIデザイントレンドを紹介する。
ElektrobitとThe Qt Companyは、次世代自動車デジタルコックピットに向けたターンキー開発ソリューションを提供する。同ソリューションを用いることで、AUTOSARアーキテクチャ上でのHMIの開発が加速し、コスト削減などが可能となる。
モーションセンサーデバイスとNUI(Natural User Interface)の基礎、各センサーデバイス製品の特徴などを詳しく解説する連載。今回は、モーションセンサーデバイスのユーザーインタフェース(UI)としての活用例や、NUIを実現する際の注意点について紹介する。
複雑性/不確実性に対応するためソフトウェア開発業界で広く採用されている「アジャイル開発」の製造業での活用法を紹介する本連載。第5回は、製造業のファクトリーIoTの開発で、どのようにアジャイル開発を導入し、活用したのかを紹介する。
The Qt Companyは、「第6回スマート工場EXPO」において、自動GUIテストツールの「Squish」を披露した。
組み込み機器のエンジニアからは“対岸の火事”に見えていた「クラウドネイティブ」だが、自動車や産業機器の分野で積極的な取り込みが図られるなどその影響は無視できなくなっている。
マツダが2013年10月10日から予約販売を開始した新型「アクセラ」は、新たなコックピットコンセプト「Heads-Up Cockpit(ヘッズアップコクピット)」と、スマートフォンとの連携機能を特徴とした車載情報機器「Mazda Connect(マツダコネクト)」を搭載している。その狙いについて、同社商品本部 本部長の梅下隆一氏に聞いた。
提供:The Qt Company
アイティメディア営業企画/制作:TechFactory編集部/掲載内容有効期限:2023年10月10日