【参加特典】本セミナーに来場いただきアンケート回答をいただいた方に Amazonギフトカード 1,000円分 プレゼント
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エッジAIカメラ開発では、リアルタイムでの画像処理、高精度なAIモデルの実行、低消費電力の確保が求められます。限られたリソースでAIモデルの高精度な処理を行う一方で、環境耐性、コスト削減を考慮しなければなりません。また、市場投入のスピードアップが求められる中で、これらのすべてを合理的に設計へ反映させることは高いハードルであり、大きな挑戦を伴います。
市場競争が激化する中、限られた設計リソースで高度なエッジAIカメラを開発することは極めて困難です。エッジAIカメラの開発はAIの進化と市場の期待が急速に高まる中、最新技術を最大限活用しながら「信頼性」と「競争力」を備えた製品を短期間で作り上げる必要があります。エッジAIカメラ開発における課題の「高精度」「低消費電力」「リアルタイム性」を同時に実現するための最新技術をご紹介するとともに、エッジAIカメラとクラウド連携についてもご紹介いたします。
本セミナーでは、各登壇企業の最新技術や実績、エッジAIの活用例およびクラウド連携についてご紹介させていただきます。エッジAIカメラにおけるAI活用方法やエッジAIカメラの開発におけるキーとなる先進技術にてエッジ活用の課題解決の糸口をお伝えさせていただきます。
11:00〜11:40 | 生成AI時代における映像解析の意義と取り組み ChatGPTをはじめ生成AIの活用が広がる中で、情報量の多い「映像」をどのように活用するかがポイントです。一方で個人情報を含む可能性があり、データ量自体も膨大な「映像」の扱いはリスクもあります。その課題にエッジ解析をキーワードに取り組んでいるソフトバンクが目指す世界をご紹介させていただきます。その中から新しいビジネスの創出につながるヒントになれば幸いです。 ソフトバンク株式会社 法人統括 IoT&プラットフォーム本部 サービスデザイン統括部 AI映像サービス部 サービスデザイン課 課長 松下 英樹 |
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12:10〜12:50 | Di1が切り開くエッジAIカメラの未来 DMPの開発責任者が、エッジAIカメラ向けSoC「Di1」の特徴を交えながら、エッジAIの具体的な活用シーンとその実現方法をご紹介します。製品へのエッジAI導入を検討されている方にとって、アイデア収集の場としてもぜひご活用ください。セミナー終了後には、現在の課題について弊社エンジニアに直接ご相談いただくことも可能です。 株式会社ディジタルメディアプロフェッショナル 執行役員 開発本部長 勝又 大満 |
13:20〜14:00 | ピクセルから精度へ:AIビジョンを支えるISPの役割 本セミナーでは、iCatchの最新ISP技術を活用した高画質映像処理と、産業機器・車載安全・ホームセキュリティ向けAIビジョンへの応用を紹介します。広ダイナミックレンジ、低ノイズ、高精細な画像生成により、人間の視認性とAIの認識精度を両立する技術を、ライブデモとともに解説します。 iCatch Technology, Inc. Algorithm Team Leader C.Y. Wu |
14:10〜14:50 | 次世代ビジョンシステムとセンサー技術の進化 ※現地参加限定 オートモーティブ、セキュリティカメラ、マシーンビジョンカメラ、プロコンスーマカメラ、AR/VRカメラのトレンドと各アプリケーションに求められるテクノロジ要求、そのテクノロジを実現するためのイメージセンサー機能と代表的なイメージセンサーを紹介します。 OmniVision Technologies, Inc マーケティング シニアマーケティングマネージャー 木村 英樹 |
15:20〜16:00 | オープンプラットフォームで切り拓く次世代エッジAIカメラの可能性 本セッションでは、柔軟性と拡張性を兼ね備えたオープンプラットフォーム型エッジAIカメラモジュールをご紹介します。システムインテグレーター、AIハウス、SaaS企業、OEM企業との連携を通じて、最終ユーザーのニーズに応える最適なソリューション構築を目指すi-PROの取組みと製品を解説します。 i-PRO株式会社 OEM/VSaaS Japan BU シニアバイスプレジデント 高橋 秀明 |
16:10〜16:50 | AWSではじめる・ひろげる、スマートプロダクト&サービス 新たなビジネス機会創出と付加価値獲得を目指し自社製品のスマートプロダクト化を目指す皆様へ。このセッションではAWSのサービスを活用した製品のスマートプロダクト化とサービス提供の方法について、お客様事例を交えて概観をご紹介します。IoTデバイスとクラウドの接続、データ分析やAI/MLの利活用、継続的な改善は課題となりがちですが、AWSの多彩なサービスが運用負担を軽減し、ビジネスへの注力を可能にします。 アマゾンウェブサービスジャパン合同会社 広域事業統括本部 ストラテジック営業本部 アカウントマネージャー 山田 知樹 |
開催日時 | 2025年9月10日(水)11:00〜18:00 ※開場 10:30(デモ見学可能) |
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会場 | 中野セントラルパークカンファレンス / オンライン |
参加費 | 無料 |
定員 | 100名 |
主催 | 株式会社ディジタルメディアプロフェッショナル |
お問い合わせ | dmp-sales@dmprof.com |
※主催社の競合企業にお勤めの方および個人の方のご参加はご遠慮ください。予めご了承のほどお願い申し上げます。 |
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