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組み込みハードウェア設計の複雑さを解消、コスト重視型のFPGAファミリーとは?日本エイ・エム・ディ株式会社提供Webキャスト

» 2025年04月17日 10時00分 公開
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 組み込みアプリケーションを構成するハードウェアの設計者は、コストやI/O密度、電力要件のバランスを取るという複雑さに取り組んでいる。そこで、設計者のこのような課題を解決するために、幅広いアプリケーション領域をカバーするField Programmable Gate Array(FPGA)とSoCで構成されたコスト重視型のデバイスファミリーを紹介する。

 中でも最新版のFPGAファミリーは、「高いI/O対ロジックセル比」「低消費電力」を特徴としており、高度なセキュリティ機能を小型フォームファクタで提供。エッジセンシングや制御、通信システム、ボード管理制御などのアプリケーションに適している。また旧バージョンに比べて、ロジックセルに対するI/Oが3.5倍も多くなっているという。

 設計者は、より小さな部品でより多くの機能を実現し、全体的なコスト/フットプリント/電力の削減をすることが可能になる。本動画では、コスト重視のファミリーポートフォリオの概要を解説した上で、最新版のFPGAファミリーにおける機能や特長について詳しく紹介する。市場投入までの時間を短縮する方法も紹介しているので、併せて参考にしてほしい。

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