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今、サプライチェーンがサイバー攻撃に狙われています。特に、インターネットにつながる工場がリスクにさらされています。取引先や海外拠点など、セキュリティが脆弱な箇所もグローバルレベルで狙われています。AIを悪用した攻撃手法は巧妙化、スピード化を続けており、能動的なセキュリティ対策が不可欠です。
サイバー攻撃によって事業停止になれば、サプライチェーン全体に大きな影響を及ぼします。本社だけが対策をしていても、攻撃側は工場、海外拠点など対策が弱い箇所を狙ってきます。加えて、サプライチェーンの関連企業も狙われます。いち企業だけでは対策しきれない実情があります。
サプライチェーンを守るためには、セキュリティの意識改革から具体的な対策、組織のつくり方まで、様々な観点からセキュリティを向上させなければなりません。企業の情報資産やサプライチェーン全体を守る「サイバーレジリエンス」の考え方を取り入れると、取引先も含めサプライチェーン全体のセキュリティ向上につながります。
本セミナーでは、サプライチェーンへのサイバー攻撃はなぜ成功するのか、その攻撃手法はどのようなものなのか、セキュリティ対策に鉄則はあるのかないのか、対策の優先順位と具体的な防御方法などを解説します。
13:10〜13:50 基調講演 |
事業停止は防げたか。事例から読み解く防御策 〜攻撃の急増からサプライチェーンを守るためにすべきこと〜 サイバー攻撃で「事業が停止」した事例を複数紹介。サイバーセキュリティの話題では「情報漏えい(の有無)」が挙げられますが、多くの組織にとっては「事業の継続」が重要です。その事業継続を脅かすサイバー攻撃の事例について、事業停止に追い込まれる裏でどういうことが起きているのか、どういう対策が足りなかったのかなどを解説します。 株式会社川口設計 代表取締役 川口 洋 氏 |
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14:00〜14:40 パネル ディスカッション |
セキュリティ対策に鉄則はあるのか? 〜サプライチェーンの守り方を対策から組織論まで徹底討論!〜 サイバー攻撃によって事業停止になれば、サプライチェーン全体に大きな影響を及ぼします。いち企業だけが対策をしていても、攻撃側は工場、海外拠点など対策が弱い箇所を狙ってきます。本パネルディスカッションでは、セキュリティの考え方から、対策のカギ、組織のつくり方まで、グローバルレベルでサプライチェーンを守るためのポイントを議論します。サプライチェーンを守るための鉄則はあるのでしょうか。クイズプレーヤー伊沢拓司氏のクイズを交えながら、セキュリティの専門家が徹底的に議論します。 株式会社川口設計 代表取締役 川口 洋 氏 株式会社日立ソリューションズ セキュリティソリューション事業部 企画本部 チーフセキュリティエバンジェリスト/Security CoE センタ長 扇 健一 【モデレーター】株式会社QuizKnock CEO/クイズプレーヤー 伊沢 拓司 氏 |
14:45〜15:25 解決セッション |
事業継続を脅かすランサムウェア 〜サプライチェーン全体で備える「サイバーレジリエンス」〜 ランサムウェア被害が後を絶たない昨今、サイバーセキュリティの強化が企業にとって経営課題となっています。特に企業の事業継続を支える「サイバーレジリエンス」の強化は取引先も含めサプライチェーン全体の課題といえるでしょう。本セッションでは、ランサムウェア攻撃の脅威とその対策について、企業がサイバー攻撃に対して事業継続の観点でどのように備えるべきか、具体的な事例を交えてわかりやすく解説します。 株式会社日立ソリューションズ セキュリティソリューション事業部 企画本部 チーフセキュリティエバンジェリスト/Security CoE センタ長 扇 健一 |
開催日時 | 2024年10月9日(水)13:00〜15:25 |
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形式 | オンライン |
参加費 | 無料 |
主催 | 株式会社日立ソリューションズ |
共催 | 日立ソリューションズグループ |
お問い合わせ | Security for SX 運営事務局 Email:hs-securityforsx2024@mla.hitachi-solutions.com |
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