製造業の再エネ活用法として注目されている自家消費型太陽光発電。その導入を「初期投資ゼロ」で実現する新たなサービスが登場した。太陽光パネルメーカーである京セラだからこそ提供可能な、そのサービスの内容とは?
大手や中小を問わず、多くの製造業にとって喫緊の課題となっている再生可能エネルギー(再エネ)の活用。その方法としてよく検討されるのが、太陽光発電だ。自社の工場や施設の屋根などに太陽光発電を導入して自家消費することで、再エネの活用と電力コスト削減ができるというメリットがある。
しかし、多くの製造業にとって大きな導入障壁になっているのが初期投資コストだ。設備の購入と設置、その後の維持管理など、太陽光発電には一定の投資が求められる。企業規模によってはこうした設備の資産計上をリスクと感じ、二の足を踏んでしまうというケースもあるだろう。
このような製造業に向けて、「初期投資ゼロ」で太陽光発電を導入できるというサービスが登場した。小規模から大規模まで、最適な容量の自家消費用太陽光発電を導入でき、さらに設備の維持管理まで任せられる――こうした再エネ活用に貢献するトータルサービスを展開しているのが京セラだ。
太陽光パネルメーカーとして長年の実績を持つ同社だからこそ展開可能な、「初期投資ゼロ」の太陽光発電導入サービスとはどういったものなのか。その仕組みとメリットを解説する。
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