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設計/解析/生産管理を即座に確認・遂行、現場の負担を大幅に減らすコラボ環境とは「QCD実現」と「売れる商品の開発」を両立

「QCD実現」「売れる商品開発」を阻むさまざまな課題。設計/解析/生産管理の情報を即座に確認・遂行できる環境があれば、現場の負担は大幅に軽減される。製品開発の全ての情報がシームレスに連携し、人と部門/プロセス間のスムーズな連携を実現する解決策とは?

» 2023年10月23日 10時00分 公開
[PR/TechFactory]
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 モノづくりの現場は、常に2つの大きなテーマを持っている。一つは、今開発している製品のQCD(Quality、Cost、Delivery)だ。適正な品質の製品を、コストを抑えつつ、短納期で作ることはいつの時代も難しい。特に昨今は資材の高騰や人手不足などもあり、状況は厳しさを増している。

 もう一つのテーマは、次の製品、売れる製品をどう開発するかということだ。消費者の要求が多様化、複雑化している上に変化も速い現在、品質や革新性のみならず、市場投入のタイミングも重要な要素になるため迅速な意思決定が必要だ。

 サスティナビリティーやSDGsなど、社会から求められるものも多い。法律や規制への対応も増えている他、リモートワークやワークライフバランスといった働き方の変化もある。

 目の前にも課題が山積している。モノづくりの各種データは役割ごと、部門ごとに管理されていて、データ連携やツール連携に手間がかかったりミスが起こったりする。イレギュラーな設計変更が頻発し、部門内、部門間のコミュニケーションロスも発生する。デジタル化やDXを進めようにもIT人材が不足している上、コストの問題もある。日々の業務がある中で、何から、どのように手を付ければよいのか――というのが実情だろう。

 このようなモノづくり企業の複雑な課題を解決するには、設計/解析/生産管理の情報を即座に確認・遂行できるコラボレーション環境が必要だ。データ変換も不要で、各種変更の履歴もしっかり残るならばトレーサビリティのための管理も要らなくなり、現場の負担は大幅に軽減されるだろう。製品開発に関わる全てのデータや情報がシームレスに連携し、人と部門間のスムーズなコミュニケーションを可能にしてくれる解決策を紹介しよう。

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