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SOLIDWORKSもサクサク動く、18万円台で購入可能なモバイルワークステーション設計開発環境

製造業にとって必要不可欠なワークステーションは、コロナ禍を契機に利用形態が大きく変わりつつある。リモートワークやハイブリッドワークに対応するためモバイルワークステーションを活用した「設計環境のモバイル化」が進んでいるのだ。

» 2023年10月13日 10時00分 公開
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 製造業ではCADツールを用いた設計業務を中心にワークステーションが使われてきた。その進化は著しく、CPUやGPUの性能向上に伴ってCADツールによる3DモデリングはもとよりCAEによるシミュレーションなども可能になっている。近年では、AI(人工知能)のための大規模データ学習や製造現場などのエッジ領域での推論実行のためにワークステーションを導入するケースも増えており、市場は着実に拡大している。

 製造業にとって必要不可欠なワークステーションは、コロナ禍を契機にその利用形態が大きく変わりつつある。設計業務でワークステーションを利用する場所はこれまで社内が前提だったが、コロナ禍では厳しい出勤制限が求められた。そんな状況下でも遅滞なく設計業務を進められなければ事業は立ちゆかない。一方で、急速に拡大したリモートワークやハイブリッドワークは、新しいワークスタイルとして多くの企業に定着した。

 そうした中で強く求められているのが、モバイルワークステーションを活用した「設計環境のモバイル化」だ。

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