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» 2023年08月21日 10時00分 公開

建設業の2024年問題に切り込む、現場と職人や会社をつなぐサービスと導入企業の取り組み人手不足に悩む中小建設業に助けの手

中古マンションのリノベを手掛けるバウテックグループは、顧客に寄り添う設計・施工を提供し、ここ数年で業容を拡大している。事業成長とともに、課題となったのが人材の確保で、その打開策となったのが現場と職人や請負会社をつなぐサービスだという。

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 建設技術者や技能者の高齢化、若手就業者の減少など、建設業界の担い手不足はいまや社会課題になりつつある。追い打ちをかけるように、2024年4月には「働き方改革関連法」による時間外労働時間の上限規制が建設業にもいよいよ適用される。今後、建設業界の人手不足がより深刻化することは疑いようがない。

 こうした状況の建設業界で、人材確保と社員の定着に成功した企業がある。横浜に本社を構え、中古マンションのリノベーション事業を展開するバウテックグループだ。これまでに手掛けたリノベーション物件数は1万戸。2022年度は年間で約900戸を施工し、2023年度は1000戸以上を目標とする成長企業だ。

 多くの物件を抱え、さらに事業拡大を目指すバウテックグループにとって、これまでのように「人づて」だけで職人や工事会社を確保するのは、発展の限界が見えていた。その状況を劇的に変えたのが、建設業に特化した工事案件の請負/発注マッチングサービスだ。

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