TechFactory会員の皆さまに、注目のセミナー情報をお届けします。
「デジタルトランスフォーメーション(DX)」が重要視される中、設計を行う上での効率や品質の向上が課題となっています。また、「働き方改革」に於いても、テレワーク・リモートワーク環境での設計環境も喫緊の課題です。3次元設計への移行という時間と費用の投資をできない状況にあるお客様が、現行の設計環境にて最大の費用対効果を出すために具体的な施策を求めています。
取引先からの希望納期は年々短くなり、出図までさらなるスピードアップを求められています。設計品質を担保しながら納期を死守するためにも、既存の取り組みを進化させ、その手段となる新しい設計手段や機能が求められています。
新しい設計手段としてカスタマイズの推進は「スキル」と「ノウハウ」が必要であり、組織全体での取り組みが必要です。また新機能の実践を組織に展開していくには、企業の文化・組織とも連携する必要があります。そのため、設計効率と設計品質の両立において、さまざまな課題を感じる企業も少なくありません。
本セミナーでは、2D CADにおける多くの企業の導入実績、もはや業界のスタンダードの「AutoCAD」の41年の歴史とその安定感、この春にリリースされた「2024」バージョンにおける新機能の説明を基に、設計効率への効果を明確化し、課題への現実的な解決の糸口をお伝えします。
13:00〜13:30 | 年々進化を遂げる41年目の「AutoCAD」の新機能とは? 「AutoCAD 2024」がリリースされ、さらなる生産性の向上が図られています。まさに、「AutoCAD」の進化は41年目に入ってもとどまるところを知りません。この数年の新機能もあわせてご紹介しながら、最新の「AutoCAD」の機能を皆様に使っていただけるようご紹介します。 オートデスク株式会社 櫻井 健一郎 氏 |
---|---|
開催日時 | 2023年7月14日(金)13:00〜13:30 |
---|---|
形式 | オンライン |
参加費 | 無料 |
主催 | 株式会社大塚商会 |
お問い合わせ | 株式会社大塚商会 オンラインセミナー事務局 E-mail:it-event@otsuka-shokai.co.jp |
※主催社の競合企業にお勤めの方および個人の方のご参加はご遠慮ください。予めご了承のほどお願い申し上げます。 |
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
提供:株式会社大塚商会
アイティメディア営業企画