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短期導入と運用のしやすさで“本当に実現できるPLM”を的確に導入支援ノンカスタマイズがPLM導入成功のカギ

製品ライフサイクルを一元管理できるPLMのニーズが高まっている。だが従来のPLMはカスタマイズが前提で、導入には時間と労力を要し、運用にも手間とコストが発生していた。短期導入と運用のしやすさで“本当に実現できるPLM”とは?

» 2023年03月23日 10時00分 公開
[PR/TechFactory]
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 設計現場におけるデジタルの活用は近年大きく進んだ。PDMを導入してCADやBOMのデータを管理しているという企業も多いことだろう。しかしこれは設計部門での話だ。次のステップとして企画、設計、生産、調達、物流、販売、保守といった製品のライフサイクルにおける上流から下流まで、もっと有機的にデータを活用できるようにしたいと考えているのではないだろうか。こうしたニーズや課題を解決する手法として、製品のライフサイクル全体を一元管理するPLM(Product Lifecycle Management)がある。

 しかしPLMを導入するにも課題がある。デジタル化の過程では、それぞれの業務でさまざまなツールを導入してきただろう。自社のプロセスに合わせて独自のシステムをスクラッチで開発しているケースもあるはずだ。それらを統合し、かつ自社のスタイルに合わせるためにはベンダーが提供するPLMをカスタマイズする必要がある。だがカスタマイズは実運用までに相当な時間と労力を要する他、ツールのバージョンアップ時に都度修正が必要となる。カスタマイズで使い勝手を良くすればするほど、運用時の手間とコストも増えるのだ。

 このような悩みを抱えて次の一歩を踏み出せずにいる方々に紹介したいのが、ノンプログラミング、ノンカスタマイズで導入、変更、拡張できるPLM「Windchill」と、その早期立ち上げを実現する旭エンジニアリングの導入支援だ。

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