メディア

タブレット導入と無線LAN環境の構築から始まる工場DXへの第一歩調達/設計/構築/保守をワンストップで提供

工場DXが叫ばれるが、なかなか思うようには進まない。紙と口頭というアナログ手段から脱却し、導入の課題だったタブレット端末の調達からキッティング、ネットワーク構築、ヘルプデスクまでをワンストップで提供するソリューションとは?

» 2022年12月05日 10時00分 公開
[PR/TechFactory]
PR

 オフィスと同様に工場においても働き方改革やDX推進の必要性が叫ばれているが、なかなか思うようには進まない現実がある。現場ではいまだに勤務時の口頭での引継ぎや紙による業務指示が行われ、紙からPCへの転記といった非効率な業務が実施されている。そこには、結局アナログ手段に頼らざるを得ない、工場内業務での課題がある。

 一つは工場の現場でいまだにネットワーク整備が進んでいないというインフラの実態だ。有線LANが使えるのは事務所内のみで、仮に無線LANが導入されていた場合でも、電波が届く範囲は一部のエリアに限られており通信も不安定という状況。これでは必要なときに必要なシステムにアクセスすることができず、安定稼働が求められる工場では業務に支障をきたす。

 もう一つが機器調達/設定/工事/保守といった導入にあたっての課題だ。タブレット端末の調達には多額の初期費用が発生するとともに、工場内にはキッティングや保守、Q&A対応などの運用にあたれる人員もいなければ、スキルもないのがその理由だ。

 工場DX推進を阻む課題に対して、タブレット端末の調達からキッティング、煩雑なネットワーク構築、ヘルプデスクまでをワンストップで提供することで導入時の負荷軽減や導入後の課題を解決する方法がある。以降でそのソリューションを紹介しよう。

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.


提供:日本情報通信株式会社
アイティメディア営業企画/制作:TechFactory 編集部