　製造業を中心に広く認知されるようになった3Dスキャナーですが、昨今では幅広い業界のお客様にもご利用いただいております。教育資料・文化財の保全に3Dデータを活用したり、医療分野においては体の一部の計測に利用したり、アート分野では商品を3Dデータ化してバーチャルマーケットへ展示しているケースなど、、、etc。3Dスキャナーのニーズは多岐にわたります。

　本セミナーでは、Artec 3D社のハンディスキャナ―の特長や実際のスキャン方法、作業の流れ、活用事例を1時間でご紹介します。

「え？こんなものまで？！」3Dスキャナーではスキャンができます！

▼人体

レーザーによるスキャンではないため、安全に顔をスキャンすることも出来ます。
全身をスキャンして医療分野でのオーダーメイド品に活用したり、VR上に表示することも可能です。

▼家具

仮想空間に家具の3Dデータを展開し、パソコン上でレイアウトを検討することもできます。

▼量産品

現物の製品を3Dデータ化することで、正確な計測が可能となります。
人の手計測によるバラつきもなくなり、検査における品質向上に繋がります。

こんな課題を抱える方におすすめ

3Dスキャナー導入を検討されている方
3Dスキャナーの利用例やスキャン方法を知りたい方
Artec 3Dスキャナーに興味をお持ちの方

プログラム


14:00～15:00	現物を簡単に3Dデータ化！リアルとバーチャルの架け橋 Artec 3D社製 3Dスキャナーとは？【3Dスキャナーとは？】　3Dスキャナーの考え方のご説明【Artec 3Dスキャナーについて】　Artec 3Dスキャナーのハードウェアのご紹介【Artec 3Dのスキャン操作・作業】　スキャン作業のフロー【ArtecStudio17の新機能や強化機能の紹介】　ブーリアン演算、自動サーフェス、フォトグラメトリ連携を紹介【スキャンデモ】　実際のスキャン作業のデモ【活用事例】　各業界別の利用方法を弊社の活用事例を交えてご紹介

セミナー概要


開催日時	2022年12月21日（水）14:00～15:00
形式	Teams
参加費	無料
定員	50名
主催	株式会社ISID-AO
お問い合わせ	株式会社ISID-AO　イベント・セミナー事務局　E-mail: sales-info@group.isid-ao.co.jp
※主催社の競合企業にお勤めの方および個人の方のご参加はご遠慮ください。予めご了承のほどお願い申し上げます。