TechFactory会員の皆さまに、注目のセミナー情報をお届けします。
スマートファクトリ化が進むに連れて、機器のネットワーク接続がより当たり前になってきました。一方、既存機器の活用において 「IPアドレスの重複」や「IP管理上、新しいアドレスの払い出しが難しい」といった、従来機器を活かしつつ、つなげようとするがゆえに生まれる課題が顕在化してきています。
産業現場の機器は従来個別に運用をされていたもの。とはいえ、これからの産業システムにおいて様々なデータを収集するために機器をネットワークへ統合していくという取り組みは止めることはできません。
NAT(Network Address Translation)の活用は従来の仕組みを活かしながら、産業システムの統合を助けることが可能です。この便利な仕組みを使うことで課題解決を図る企業も多くなってきました。
本セミナーでは、産業現場におけるNATの使い方、IPアドレス問題の解決の一つの方法、産業現場のよくある課題である「IPアドレス問題」を解決するための「NAT」について情報の提供をいたします。
16:00〜16:25 | 産業現場のよくある課題「IPアドレス問題」と解決策の「NAT」概要 様々な産業現場の機器をつなげるというニーズがあります。このニーズにおいて、一つのよくある課題が「IPアドレス問題」「IPアドレスが重複している!」「払い出せるIPアドレスがない!」と言った課題です。ここで便利な課題解決が「NAT(Network Address Translation)」です。Moxaは産業現場のこのよくある課題に対応するために、NAT専用装置「NAT-102」をリリースしました。なぜ、NATが必要なのか? NAT(ナット)ってよく聞くけどどういうものなのか? 単純だけどちょっとむずかしい”NAT”、産業現場のネットワークエキスパートであるMoxaからの提案です。 Moxa Japan合同会社 プロダクトマーケティング部 長澤 宣和 |
---|---|
16:25〜16:30 | Q&A 概要を踏まえた質問についてお答えします。 Moxa Japan合同会社 プロダクトマーケティング部 長澤 宣和 |
開催日時 | 2022年11月29日(火)16:00〜16:30 |
---|---|
形式 | オンライン(Gotowebinar) |
参加費 | 無料 |
主催 | Moxa Japan合同会社 |
お問い合わせ | japan@moxa.com |
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
提供:Moxa Japan合同会社