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最新Ubuntu Core 22を動画で解説、エッジデバイス開発に与える影響は?Canonical Japan株式会社提供Webキャスト

IoT/エッジデバイス向けに定評のあるUbuntu Coreの最新版は、どう進化したのか。その特長であるコンテナ技術やセキュリティ、Snapを利用したモジュール化、新たに実装された機能などをウェビナー形式で解説する。

» 2022年10月11日 10時00分 公開
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 IoT/エッジデバイスでLinuxを運用する上で、有力な選択肢であるUbuntu Core。その最大の利点は、OSに関する技術的な課題やセキュリティ、整合性などの課題に気を取られることなく、自社のアプリやプロダクトの開発に集中できることだろう。これにより、製品の市場投入までの時間とコストを大きく削減できる。

 現在、その最新版としてUbuntu Core 22がリリースされた。これまではLTSのリリースから約1年後に提供されてきたが、今回はわずか2カ月で公開されている。新機能として、RemodelingによるUbuntu Core 22へのアップデートの簡易化、機器のSnapチェックなど設備管理者を支援するValidation Sets、低遅延の反応や入出力を実現するリアルタイムカーネルなどが搭載され、その魅力はさらに増した。

 本ウェビナーでは、Ubuntu Coreの特長であるコンテナ技術、セキュリティ、Snapを利用したモジュール化などとともに、最新版の新機能をさらに詳しく解説。IoTやエッジデバイス関連の開発において、どのように差別化に役立つかを語る。

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