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R&Dに求められる情報収集のデジタル化、“言葉のAI”でリサーチDXを推進アナログな情報収集/戦略構想を変革せよ

デジタル技術でビジネスが変わる中、事業成長の源泉である研究開発にも変革が求められている。課題は戦略構想の基点となる「情報収集」がアナログのまま取り残されていることだ。多様なニーズに対応し成果を出すための“リサーチDX”とは?

» 2022年04月28日 10時00分 公開
[PR/TechFactory]
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 さまざまな統計で見れば、日本企業の研究開発費は右肩上がりの増加傾向にある。一方で、研究開発から得られた成果を革新的な事業化、製品化に結び付けることができず、苦戦している企業が多いことも事実だ。そして顧客ニーズや市場そのものが激しく変化する中、顧客に新しい価値を提供する主役となりつつあるのが、自社のコア技術を知り尽くすR&D部門だ。

 製造業では今、あらゆるプロセスでデジタル技術を活用したイノベーションが進んでいる。材料開発におけるマテリアルズインフォマティクス(MI)、製品開発や工程設計における3D CADやデジタルツイン、生産現場でのスマートファクトリー、マーケティングや販売活動でのCRMなど、枚挙にいとまがない。しかしその最上流に位置し、顧客価値を創出する源泉にあたる「戦略構想における情報収集」だけがアナログのままで取り残されてしまっているのだ。

 人力によるアナログな情報収集が限界となる中、変化する市場環境をいち早く捉えて新規アイデアを生み出し戦略構想につなげるためには、これまでの研究開発のプロセスの見直しが必要だ。デジタル技術でR&D部門の課題を解決し、“リサーチDX”を実現する情報活用プラットフォームを紹介しよう。

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