今すぐに使えるクラウド設計環境 〜最先端のIT環境をリーズナブルに構築し、設計効率を劇的に改善〜：セミナー

TechFactory会員の皆さまに、注目のセミナー情報をお届けします。

[PR／TechFactory]

　これからのビジネスの成否を決める、アフターコロナを見据えた様々な施策が必要な時代になりました。今まで以上のスピードで世の中の動きに対応するためには、製造業の根幹となる開発・設計・製造に関連するデータをきちんと管理・運用していかなくてはなりません。従来通りの帳票管理では追いつかなくなります。

　設計図面一枚にも、設計仕様書、3Dモデルデータ、変更履歴、コスト試算など、様々な付帯データがあり、それらを総合的に管理し、かつ有効活用できるようにしなくてはなりません。

　さまざまに絡み合うデータを一元管理し、欲しい時に、欲しいデータをすぐに取り出して有効に活用するには、PLMシステムの導入が有効です。しかし、中小規模の企業にとっては、PLMに必要なデータベース構築や運営管理のためのITリソース（人的、コスト的）をねん出するのは困難です。

　シーメンスでは、そのような中小規模の製造業のお悩みに対応するため、データベースの運用管理もセットにしたSaaS型のクラウドPLMシステムの提供を開始しました。PLM導入のネックだったITリソース不足を一気に解決し、新たなデータ管理環境を構築できます。

　本セミナーでは、データ管理の必要性を今一度見直し、そのうえで、中小製造業ですぐに効果の出る、ROIの高いクラウド設計環境ソリューションをご紹介します。

こんな課題を抱える方におすすめ

• DX化に関心のある中小規模の製造業の経営者、技術部門の管理職の方
• 紙出力した図面を「正データ」としており、「ペーパーレス化」を考えている方
• 設計変更の手順を今まで以上にきちんと管理したいと考えている方
• 過去の図面や技術文書を探すのに15分以上も時間をかけている方
• PLMシステムの導入を検討したことがあるが、コスト面、人的リソース面であきらめた方

プログラム

14:00〜14:45	SaaS型PLMでITリソース問題を解決 - Teamcenter Xで始める製造業DX BOM（製品構成情報）を骨格として、設計情報を生産技術、部品手配、生産計画へ活用していくこと。これが製造業DXへの第一歩です。とはいうものの、ITにさけるリソースがなく実施できないという声をよく聞きます。そんな課題を解決するのがクラウド上のサーバーシステムを使ったTeamcenter Xです。SaaS型で手間のかかるサーバシステム管理もシーメンスにお任せ。創造的な業務に集中できます。このTeamcenter Xの充実したPLM機能と、クラウド代込みのサブスクリプションで、製造業DXを実現するステップをご紹介します。 　シーメンスデジタルインダストリーズソフトウェア 　藤田 茂

セミナー概要

開催日時	2022年4月7日（木）14:00〜15:00
形式	オンライン開催（Webexを使ったWebinar）
参加費	無料
定員	200名
主催	シーメンスデジタルインダストリーズソフトウェア
お問い合わせ	https://www.plm.automation.siemens.com/global/ja/contact-us.html
※主催社の競合企業にお勤めの方および個人の方のご参加はご遠慮ください。予めご了承のほどお願い申し上げます。

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