TechFactory会員の皆さまに、注目のセミナー情報をお届けします。
個別生産型・多品種少量生産型製造業向けDX支援サービス開始につき再配信決定!
デジタル化が進む製造業では、情報社会化の進展や技術発展によるニーズの多様化により、多くの製品において少品種大量生産から多品種少量生産への転換が求められています。
しかし、多くの製造業では、業務ごとの部分最適化は進んでいるものの、システム間でのデータ連携が十分にできておらず、納期短縮や原価把握などに課題があります。加え、この状況で多品種少量生産に対応すると、効率だけでなく収益の悪化を招くことにもなりかねません。
結果、変化に強いモノづくりの実現に向けて、何から手を付ければよいのかと感じる企業が少なくありません。
その課題解決を図る手段の一つが、設計データを管理するPLM(Product Lifecycle Management:製品ライフサイクル管理)と生産などのデータを管理するERP(Enterprise Resource Planning:統合基幹情報システム)のシームレスな連携です。その連携の実現を支援するのが、「PLM-ERP連携アセスメント&PoCサービス」です。本サービスは、企業ごとの現状診断および解決の方向性を短期間・低コストでまとめ、あるべき姿の実現に向けた第一歩を支援します。
本セミナーでは、PLMとERP連携を実現するための必要なポイントと手法をご紹介します。
第1部 | 製造業におけるエンジニアリングチェーンとサプライチェーンの最適化 デジタル化が進む製造業では、顧客ニーズを迅速に設計に反映させて生産管理における多品種化を実現する製造プロセスの最適化が求められています。 その際、部門・業務間をまたぐ正確な情報伝達がカギを握ります。 エンジニアリングチェーン(設計プロセス)とサプライチェーン(生産プロセス)の連携時に直面する主な課題と解決に向けたポイントを紹介します。 株式会社NTTデータ グローバルソリューションズ 第二製造事業部 統括部長 浦 泰裕 |
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第2部 | PLMとERPを連携する仕組みを構築するポイントと実現手法 設計部門が主体となり導入するPLM、生産部門が主体となり会社の基幹システムとして導入するERP。それぞれが個別最適なシステム導入をすると、いざ連携を行うときに大きな壁が立ちはだかります。PLM観点、ERP観点で、連携する仕組みを構築するポイントと実現手法をご紹介します。 株式会社NTTデータエンジニアリングシステムズ 製造ソリューション事業部 営業部 第三営業課 課長 川島 雅彦 氏 |
サービス紹介 | 個別生産型・多品種少量生産型製造業向け 『PLM-ERP連携アセスメント&PoCサービス』のご紹介 本講演の設計と生産の連携をはじめとして、個別生産・多品種少量生産業務における課題は多くございます。変化に強いモノづくりの実現に向けて何から手を付ければよいか……見積〜受注〜設計〜生産・購買〜出荷に至るまで業務横断でクイックに現状を診断・分析し、実現に向けたアクションへとつなげるアセスメントサービスの紹介をいたします。 株式会社NTTデータ グローバルソリューションズ 第二製造事業部 統括部長 浦 泰裕 |
※本セミナーの第1部と第2部は、2020年11月13日(金)に開催しましたNTTデータ グローバルソリューションズとNTTデータエンジニアリングシステムズによるオンラインセミナー「PLM×ERPのニューノーマルの実現-ソリューション連携のための勘所-」の再配信です。予めご了承ください。 |
開催日時 | 2022年2月24日(木)15:00〜16:00 |
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形式 | Webセミナー(事前収録) ※インターネットをご利用いただける場所でしたら参加可能です。 ※お申込みによる事前登録後、受講票メールにてWebセミナーのURLをお送りいたします。 |
参加費 | 無料(事前登録制) |
定員 | 100名 |
主催 | 株式会社NTTデータ グローバルソリューションズ |
共催 | 株式会社NTTデータエンジニアリングシステムズ |
お問い合わせ | 株式会社NTTデータ グローバルソリューションズ マーケティング&コミュニケーション室 marketing@nttdata-gsl.co.jp |
※主催社の競合企業にお勤めの方および個人の方のご参加はご遠慮ください。予めご了承のほどお願い申し上げます。 |
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提供:株式会社NTTデータ グローバルソリューションズ