最適なデバイス設計に向け、さまざまなIPを試したいと考えるエンジニアを悩ませるのが“IPのライセンスコスト問題”だ。国内屈指の技術力を誇るIoT&AIソリューションベンダーの日本システムウエア(NSW)は、その解決策として柔軟性の高い提供モデル「Arm Flexible Access」を活用している。
IoT関連や車載などの先進機器向けデバイスの開発には、最新かつ多種多様なIPの利用が不可欠となっている。最適なデバイス設計に向け、さまざまなIPを試したいと考えるエンジニアを悩ませるのが、開発初期段階でデバイス構成を検討する際の“IPのライセンスコスト問題”だ。特に車載機器など大規模な設計開発となる分野では、このIP利用の制限が大きなビジネスチャンスの損失にもつながるため、経営課題としても重要視されている。
国内屈指の技術力を誇るIoT&AIソリューションベンダーの日本システムウエアも同様の悩みを抱えていた。その解決策として同社が活用しているのが、柔軟性の高い提供モデル「Arm Flexible Access」だ。
同社は2018年11月に、日本で唯一のArm認定デザインパートナー(AADP:Arm Approved Design Partners)に認定されている。AADPに選ばれた企業は全世界で20社程しかなく、国内では同社が唯一のAADPとなる。そしてAADP認定の特典としてArm Flexible Accessが利用可能となっており、同社はそのメリットをフルに生かしてビジネスを行っている。
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