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» 2020年10月01日 10時00分 公開

品質改善のデジタル化:工程内の無調整率99.9%実現へ、不良ゼロを目指した車載部品メーカーの挑戦

製造現場にとって目指すべき目標である「不良ゼロ」だが、実際に実現するには非常に難しい。こうした中でメカニカルリレーを製造するオムロン リレーアンドデバイスでは新たに「不良ゼロ」に向けた品質改善への取り組みを開始した。同社の取り組みを紹介する。

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 製造業にとって「不良ゼロ」は必ず実現すべき目標である。「高品質」を特徴とする日本の製造現場では、最終出荷製品の「不良ゼロ」は実現できているところも多い。しかし、それは工程内で「不良が生まれていない」わけではなく、最終検査で不良品をはじくことで維持しているケースが多い。ただ、不良品が工程内で生まれている現場というのは、その後も不良を生み出し続け、工程検査の拡大や検査数の増加など過大な負荷をかけ続けることになるため、本来であれば「工程内での不良ゼロ」が目指す姿である。

 こうした中、メカニカルリレーを製造するオムロン リレーアンドデバイスでは、生産品の不良ゼロを実現する新たな取り組みを開始した。同社が目指したのが、工程内で不良品を出さないように製造現場のビッグデータを活用するという取り組みだ。「不良発生の因子を特定するためのデータ取得、分析および制御を行うには技術的に高い壁があった」(オムロン リレーアンドデバイス)とするが、中間検査工程での無調整率99.9%を目指し、取り組みを進めている。オムロン リレーアンドデバイスの品質改善の取り組みを紹介する。

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