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» 2020年04月23日 10時00分 公開

OS移行を機に進める“工場のスマート化”:Windows 10 IoT Enterpriseで実現するセキュリティ課題解決とIoT推進の一挙両得

サポート終了したWindows 7系のOSを使い続けることは、企業にとってリスクを高めていくばかりだ。Windows 10 IoT Enterpriseならば、10年にわたってバージョンを固定したまま使用することが可能。“工場のスマート化”への足場も築くことができる。

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 Windows 7は2020年1月14日でサポートを終了したが、その影響は製造業で広く使われている組み込み系OSにも及んでいる。Windows Embedded Standard 2009は2019年1月8日、Windows 7 for Embedded Systemsは2020年1月14日に既にサポートを終了しており、今から半年を切った2020年10月13日には、Windows Embedded Standard 7もサポートを終了する。できる限り早期にWindows 10系のOSにバージョンアップしないと、セキュリティの脆弱性に対処することができない。

 ところがこの緊急事態に対する危機意識が低いのも、日本の製造業の実情だ。「インターネットに接続していないのだから問題ない」「安定して動いているものを止めたくない」といった声が現場から聞こえてくる。

 だがこうした認識は甘過ぎると言わざるを得ない。機器のメンテナンスのために外部のサービスマンが持ち込んだUSBメモリから、ランサムウェア(身代金要求型ウイルス)が侵入するというインシデントも発生しているのだ。今後、工場のスマート化を目指したIoTの導入が加速する中で、これまでクローズドな環境で運用してきた機器もネットにつながるようになると、リスクはますます増大していくことになる。

 そもそもサポートが終了したOSで運用してきた機器は、ハードウェアそのものも老朽化しているケースがほとんどだ。さまざまなアプリケーションやネットワークサービス、保守契約の対象外となるなど、OS以外の観点からもトラブルの多発やシステムダウンのリスクが高まっていく。

 製造業はこの課題を好機ととらえて、Windows 10 IoT Enterpriseへのアップグレードを軸とした運用環境の見直しおよびIoT推進に着手することが賢明だ。

サポート終了したOSを使い続けることで発生するリスク

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