バックアップ製品はどれもクラウド対応を売り文句に据えるが、付け焼き刃の実装では「次」を描けない。簡単さを強みとしながら、データの爆発的増加や運用自動化も視野に、次の「攻めた運用」を想定した製品がある。詳細を取材した。
次のシステム更改はクラウドの活用を前提に効率化とコスト削減を検討したい――こう考えたとき、データの移行やバックアップをどう再設計すべきだろうか。運用者にとって「今、楽」であることが将来にわたって楽であるとは限らない。
「今まで通りの運用でクラウドバックアップを実現」「簡単にクラウドと接続できる」「自動階層化できる」「ハイブリッド運用が可能」など、ベンダーによってメッセージはさまざまだが、確実に実現できることと部分的に可能であることとでは、導入後の運用効率に雲泥の差が出る。ここに「無条件で」クラウド化、自動化する方法を持つという製品がある。面白いことに、無条件のクラウドバックアップが製品の強みというわけではなく、最大の魅力は次のIT戦略につながる強力な運用環境を提供する点にある。詳細を聞いた。
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アイティメディア営業企画/制作:TechFactory 編集部/掲載内容有効期限:2019年10月4日