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» 2019年03月07日 10時00分 公開

アフター部品在庫計画サービス:アフター事業の重要性が拡大する中、部品をどのようにコントロールすべきか――アフター部品の3つの計画立案機能を実業ノウハウで高度化

「熟練者ノウハウの継承をデジタル技術でなんとかしたい」「限られた在庫予算や人員の中でサービスレベルは維持したい」――。アフター部品の担当者の中にはこんな悩みを抱えている人は多いのではないだろうか。単純な需要予測や倉庫/拠点間の在庫配置計画にとどまらず、予算計画、定期報告の効率化など実業ノウハウが詰まったサービスが日立システムズから登場した。

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多くの課題を抱えるアフター部品計画業務

 製造業においてアフターサービスは、単に点検や修理というだけでなく、製品の付加価値としても重要な役割を担っている。しかしサービスを支えるアフター部品の管理には、課題が山積だ。マスカスタマイゼーションの進展などにより製品ライフサイクルは短くなり、製品のIoT化などの理由も加わり部品点数は増加傾向にある。また合併や事業統合、グローバル展開などにより部品点数が倍増したり、異なるルールや仕組みに対応しなければならないということもあるだろう。

 アフター部品も単に種類が多いというだけの問題ではなく、部品計画に影響するさまざまな特性がある。価格、需要数、調達にかかる日数はもちろんだが、保管時の形状、欠品したときの影響度、製造終了予定日、後継部品の有無といったことまで考慮する必要がある。修理が可能な場合は再利用率といったことも加味する必要があるだろう。これら多くの条件を考慮して、予測、計画するのは複雑さを極める。拠点×部品を多角的に見て、「いつ」「どこに」「何を」「何個」確保しておけばいいのかという管理は、非常に難しいと言わざるを得ない。

図1 アフター部品計画に関わる事業環境の変化 図1 アフター部品計画に関わる事業環境の変化

 これらに対応するためには、「需要計画」、「在庫計画」、「補充計画」の3つの計画をうまく回す必要があるが、このような計画の要となっているのは、おそらく計画を担当するベテラン従業員のノウハウだろう。ただ、Excelなどを使って手作業で管理・計画しているというのが実情ではないだろうか。先に述べた通り、製品ライフサイクルの短縮、部品点数の増加、事業統合などを考えると、部品計画の複雑さはもはや手作業の限界に達しているうえ、労働人口の減少が叫ばれる中ベテランのノウハウを次の世代にどうやって継承するかという大きな課題もある。

 しかし経営層からは「高いサービスレベルの維持」と同時に、「部品在庫の削減」という相反する要求が突きつけられる。在庫の削減はサービスレベル低下につながると反論しようにも、現状の管理方法ではその明確な根拠を示すことは非常に難しい。

アフター部品在庫の半減に成功、自らの実業ノウハウに基づくサービスが登場

 いわば八方ふさがりのような状況だが、アフター部品の需要を予測し、適正な在庫・補充計画を立て、高いサービスレベルを確保することも、実は不可能ではない。自社でアフターサービス事業を展開している日立システムズでは、数万点におよぶ部品管理・計画の課題解決に日々取り組みサービスレベルは維持しながら部品在庫を半減することに成功し、その経験を生かし、単純なツール提供にとどまらない実業ノウハウに基づく新たなサービスを構築している。ここではそのサービスの内容を紹介しよう。

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提供:株式会社日立システムズ
アイティメディア営業企画/制作:TechFactory 編集部/掲載内容有効期限:2019年5月6日