「ライセンス費を抑えながらも業務に適した専門機能を使いたい」「CADデータの可用性を高めて設計作業を効率化したい」「図面のやりとりの手間を軽減したい」「いいかげんに2D設計から3D設計へ移行したい」――。そんな設計部門のあるある課題を解決する“オンリーワン”な設計環境とは?
ご自身が所属する、あるいは隣の設計部門から、以下のような悩みを聞いたことがないだろうか?
業務に適した機能を使いたいが専門ツール(オプション機能)などを別途購入する余裕はない。また、時期によりCADオペレーターの数も変動するため、ツールのライセンスが足りないときもあれば、逆に余るときもあり非常にムダを感じる。
CADデータの可用性を高め、場所にとらわれずに設計業務の効率化を図りたいが、USBメモリでの運用ではCADデータの流出や図面の版管理が煩雑化してしまわないか心配だ。
他部門や協力会社などと頻繁に図面のやりとりを行っているが、図面のどこが、どのように変更されたのかを把握するのが大変で、毎回確認作業に時間が取られてしまう。
そろそろ2D設計から3D設計へと移行したいが、どこから始めればよいのか分からない。できれば、今の2D資産を有効活用しながらムリなく進めたい。
モノづくりを取り巻く環境が大きく変化する中、設計部門も変革していかなければならない。そのような意味での課題も尽きないだろうが、現場が直面している課題とは冒頭に挙げたような切実なものが多い。
もし、1つでも「あるある」と共感するものがあれば、以降で紹介する設計環境がきっと悩みを解決してくれるはずだ。
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アイティメディア営業企画/制作:TechFactory 編集部/掲載内容有効期限:2018年8月20日