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「Surfaceファミリー」がもたらす設計者の新たな「働き方改革」とはDMS2017 マイクロソフト 展示レポート

大型のディスプレイとワークステーションのあるデスクに張り付かざるを得なかった設計者の業務にモビリティーを生み出すという形で「働き方改革」をもたらしたマイクロソフトの「Surfaceファミリー」。2in1デバイスの枠を超えてラインアップに加わった「Surface Hub」と「Surface Studio」も、設計者に新たな形での「働き方改革」をもたらすことになりそうだ。

» 2017年08月01日 10時00分 公開
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 製品開発で重要な役割を果たす設計者のデスクには、大型のディスプレイとワークステーションがあるのがこれまでの常だった。設計業務のメインツールである3D CADを快適に動作させるとともに、CAEの利用までを視野に入れると、大型ディスプレイと専用グラフィックスボードを組み込んだ高性能のワークステーションは必要不可欠になる。このことは、設計者がデスクに張り付かざるを得ないということを意味する。

 しかし、半導体の進化によるラップトップPCの性能向上、通信網の発達、クラウドの普及によって、設計者に掛けられたこの重い枷は外れつつある。日本国内が労働時間に主眼を置いた「働き方改革」に沸く中で、従来の戒めから解放されつつある設計者こそが、真の意味で「働き方改革」のメリットを享受できているのかもしれない。

ラインアップの充実を続ける「Surfaceファミリー」

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アイティメディア営業企画/制作:TechFactory 編集部/掲載内容有効期限:2017年9月30日