3D CADはいまや“モノづくりの基盤”となった。設計者がこの3D CADを場所や時間にとらわれないで使えるようになったら、どんな“モノづくり革新”が生み出されるのだろうか。「Surface Book×3D CAD」による“いつでもどこでもCAD”の可能性を、用途や課題別で探る。
もはや3D CADは単なるツールではなくモノづくりの「インフラ」になりつつある。設計の上流工程でしっかり検証することで手戻りやコスト削減につながる「フロントローディング」や、開発工程を同時並行に進めることでリードタイム短縮やコスト削減を図る「コンカレントエンジニアリング」といったモノづくりの新たな潮流は、3D CADなくして実現できない。
いまや“モノづくりの基盤”となった3D CADを、場所や時間にとらわれないで使える作業環境を設計者が手に入れたら、いままでにない革新のモノづくりが生まれるかもしれない。そんな“設計者の新たなワークスタイル”を強力に後押しするのが日本マイクロソフトの「Surface Book」だ。約1.5Kgの軽量ボディでモバイルWSに匹敵する性能を丸1日稼働できるこの「究極の1台」は、設計者にどんな“モノづくり革新”をもたらしてくれるのか。モノづくり革新を目指す設計者の「こんなモノづくりをしたい」という“願望”を用途や課題別で分けてみた。
願望 1「ミッドレンジ3D CADをモバイルで動かしたい! SOLIDWORKS編」
願望 2「本当にミッドレンジの3D CADがちゃんと動くの? Solid Edge編」
願望 3「クラウドベースの設計環境を本気で構築したい! Autodesk Fusion 360編」
願望 4「ペン入力で設計が変わるかも!? Surface Book独自の機能って?」
願望 5「“いつでもどこでもCAD”で設計はこう変わってほしい」
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アイティメディア営業企画/制作:TechFactory 編集部/掲載内容有効期限:2017年3月15日