出費を抑えたい中小企業にとって、CADなどの設計開発ツールを常に最新バージョンにしておくのは難しいですよね。でも、大型プロジェクトを受注できそうな時の条件に「最新バージョンの設計開発ツールの利用」という項目が入っていたら……。そういった中小企業の悩みに応える期間限定のライセンスが登場し始めています。
今話題のクラウドサービスの利点とは? ――ライセンスコストのセーブの他、インターネットを介してさまざまな場所からソフトウェアにアクセスできることや、タブレット端末やスマートフォンとの連携が可能なことも注目すべきポイントだ。
もちろんCADも例外ではなく、設計現場においてもクラウドサービスの注目度は高く、導入による成功事例も増えてきている。クラウドサービスを利用すれば、一昔前ではあり得なかった設計業務のメソッドやワークスタイルが実現できるだろう。
さてあなたなら、どう使う? その事例が分かる1つのストーリーをここでご紹介したい。
「中小企業の晴海製作所は、藍ちゃんや鷹野さんのいるトリトン電機から大規模なプロジェクトを受注することに。しかし、そこである問題が……」
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アイティメディア営業企画/制作:TechFactory 編集部/掲載内容有効期限:2014年12月26日