製造業における開発手法のアジャイル化や、自宅オフィス、海外への設計拠点の展開など、設計を取り巻く環境はますます多様に。それに合わせてCADのライセンス運用も進化しているんです。
設計者の道具であるCADソフト――。これまでは、プロジェクトにかかわる設計者の人数分CADソフトの永久ライセンスを用意し、足りない分は新規に購入するのが当たり前だった。
しかし、大型の短期集中プロジェクトなどの場合、設計業務のピーク時とそうでない期間では、設計に携わる設計者の人数も違いがある。ピーク時の最大人数でライセンスを購入すべきなのか……。スケジュール進行だけでなく、コスト管理も担うプロジェクトマネージャーの頭を悩ませる大きな課題だ。
果たして、多様化が進む設計業務の現場にマッチしたCADライセンス運用のベストアンサーはあるのだろうか?
同じ悩みを抱えている1人の若きプロジェクトマネージャーがここにも……。
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アイティメディア営業企画/制作:TechFactory 編集部/掲載内容有効期限:2014年12月13日