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南の島でもメカ設計!? 設計エンジニアの生活と仕事が大きく変わるオートデスクのクラウド「Autodesk 360」が変革する

会社でも、自宅でも、……旅先でも!? いつでもどこでも、メカ設計ができたり、DR(設計審査)へ参加できたりする時代は、案外近い。そうしたフレキシブルな環境は、面白い製品を世の中に送り出す可能性を高める。世の中にポジティブな変化を促すべく、オートデスクのクラウドサービス「Autodesk 360」はどんどん進化する。

» 2013年05月31日 10時00分 公開
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 日本の企業には朝から夕方までの定時があり、昼休みを取る時間も決められている場合が多い。ただ最近、企業では、フレックスタイムや採用労働制、在宅勤務など、徐々にだが、労働スタイルが多様化されつつある。「VDI」など革新的ITが登場したことで「BYOD」が実現可能となった。私たちの労働環境は、いま、大きく変わろうとしている。

VDI(Virtual Desktop Infrastructure):仮想デスクトップのこと。仮想デスクトップのクライアントをPC端末にインストールし、Webブラウザを経由して仮想OSにアクセスする。セキュリティ認証方法は、証明書方式やトークン方式など、さまざまな手段がある。

BYOD(Bring Your Own Device):職場に個人端末を持ち込んで業務に利用すること。従業員が共通して使うソフトウェアや機密性の高い業務データへのアクセスは、Webブラウザにある仮想デスクトップを必ず経由させる。

 2011年3月11日の東日本大震災では、「帰宅難民」状態や「自宅待機」を味わった方々も多いだろう。この災害を機に、国内の企業における「BCP」(事業継続計画)への関心が高まっている。津波や地震による災害で直接的被害を受けなくとも、その影響による公共の交通機関のマヒや、生活や業務の滞りも、世の中に大きな損害を与えた。このような緊急事態において、自宅からも通常業務可能な環境の必要性を痛感したという方も少なくないだろう。

 以降では、労働スタイル変革の一例を動画で紹介する。

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提供:オートデスク株式会社
アイティメディア営業企画/制作:TechFactory 編集部/掲載内容有効期限:2013年7月30日