大手企業であっても、社内教育体制が十分でない場合や、経験豊富なエンジニアの退職により、電源設計の知識を直接学ぶ機会が減少しています。そのため、現場では基礎から体系的に学べる場が求められており、自己学習や外部セミナーへの参加が重要となっています。
システム開発において電源回路設計の技術習得は、現場エンジニアにとって避けて通れない重要課題です。これらの知識が不足すると、製品の性能や信頼性に直結するため、早急なスキルアップが不可欠です。
LTspiceを使用した電源回路設計セミナーを受講することで、電源回路の基礎知識を体系的に習得でき、現場で不足しがちな電源回路知識の底上げが可能となります。これにより、設計品質の向上やトラブル低減、人材育成の効率化といった効果が期待できます。
このセミナーでは、LTspiceを用いてLDO(リニアレギュレーター)の熱設計と電源シーケンス設計を実践的に学べます。ジャンクション温度の確認方法やディレーティングカーブ(負荷軽減曲線)の考え方を、Excel相当の関数を使いながらLTspice上で確認する手法を解説します。また、LDOモデルを用いた電源シーケンス(トラッキング/シーケンス)の組み方も学べ、電源回路設計の基礎理解を深めることができます。
こんな課題を抱える方におすすめ
- アナログ・デバイセズ社製品を採用している方
- リニアレギュレーターの基礎を知りたい方
- LTspiceでリニアレギュレーターの動作確認をおこなってみたい方
- 最新のアナログ・デバイセズ社製品の情報を入手したい方
プログラム
| 13:00〜14:00 | LTspiceを使ってLDOのディレーティングカーブと電源シーケンスを確認してみよう! LTspiceを用いて、リニアレギュレーター設計時に重要な熱計算の確認方法を学びます。ディレーティングカーブの考え方を踏まえ、Excelと同様の関数をLTspice上で活用する手法を解説します。あわせて、モデルを使った電源シーケンスの組み方も紹介し、電源回路設計の基礎を体系的に学べる内容です。 株式会社マクニカ アルティマカンパニー 佐々木 正博 |
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セミナー概要
| 開催日時 | 2026年6月25日(木)13:00〜14:00 |
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| 形式 | オンライン |
| 参加費 | 無料 |
| 定員 | 500名 |
| 主催 | 株式会社マクニカ |
| お問い合わせ | altasdseminar@macnica.co.jp |
| ※主催社の競合企業にお勤めの方および個人の方のご参加はご遠慮ください。予めご了承のほどお願い申し上げます。 | |
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