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安全でデザイン性の高い機器設計を、ユースケースで探る「触覚伝達技術」の実力京セラ株式会社提供Webキャスト

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 産業機器や医療機器を扱う現場では、作業の安全性と効率化が常に求められる。その手段として近年注目されているのが、手先が感じる繊細な触感を、リアルに再現できる「触覚伝達技術」だ。タッチパネルなどのフラットな操作部に、実際のボタンがあるかのような触感を生み出すことで、優れた操作性と、スリムなデザインを同時に実現できるという。

 この技術を活用することで、例えば工作機械などの産業機器では、圧力検知によって誤動作を防ぎ、安全性を高めることが可能になる。また医療機器では、シームレスなタッチ操作部で使用後の清掃を容易にしたり、LEDを部品に内蔵することで患者の状況を色で分かりやすく認識できるようにしたりすることも可能だ。

 さらに自動車では、シンプルかつ洗練された車内空間や外装デザインを実現できる上、部品点数や工数の削減にもつながるため、車の魅力と価格競争力を兼ね備えた製品づくりを行うことができる。本Webキャストでは、アミューズメント機器や店舗用スイッチなどへの応用も期待されている触覚伝達技術の魅力を、具体的なシーンを基に解説しているので、参考にしてほしい。

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