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個別受注型製造業のデジタル化で押さえておくべきポイント5選!個別受注でもできる「設計&見積もりDX」

個別受注型製造業において仕様を決める提案・見積プロセスは、営業や設計、製造部門がすり合わせて進める人依存の業務だ。その中で、DXで業務スピードを高速化し売上高がアップした事例もある。その5つの成功ポイントを解説する。

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 日本の製造業は、個別受注型ですり合わせ要素が多い領域では依然としてグローバルでも強みを発揮している。この個別受注型製造業で必須となる技術の選定、仕様の組み合わせ、見積もり業務を正確かつスピードアップできるデジタル施策が可能になった。

 製造業においてもデジタル化がさまざまな形で実現される中でも、受注前の仕様の打ち合わせや見積もり業務は、営業、営業技術、設計、場合によっては工場とですり合わせながら業務を遂行している。こうした中、50年以上も日系製造業向けのITシステム開発を担ってきたノウハウを生かし、多品種少量生産の見積もり業務の効率化を実現するのが、ワイ・ディー・シー(以下、YDC)の純国産CPQ「Fleacia CPQ」だ。

 CPQ(Configure、Price、Quote)は、構成が複雑な製品において、仕様選定、価格算出、見積もり作成を行うシステムだが、従来製品では日系製造業の強みであった“すり合わせ”を実現することが困難だった。YDCが展開する「Fleacia CPQ」は、国内製造業での実績をベースに日系製造業のビジネスモデルに最適な仕組みを提供することで高い評価を受け、効率化だけでなくさまざまな付加価値創出を実現しているという。


提供:株式会社ワイ・ディ・シー
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