サプライチェーンの強靭化、カーボンニュートラルへの移行、「もの売りからコト売り」へのシフト等、製造業は対応を迫られています。OTシステムの領域においても、環境変化に対応すべく製造DXの取り組みが加速していますが、DXが進めば進むほど、セキュリティ上のリスクは増大していきます。
そしてOTセキュリティリスクはビジネスリスクそのものであるにも関わらず、誰も工場セキュリティを管理できていません。誰の目にもリスクが見えていません。IT部門はOT環境の特性や実態を知りません。製造部門は最新のサイバーセキュリティの知見がありません。しかも工場単位で実態は異なっています。
リスクの全体像を把握して製造DXを支えるOTセキュリティのロードマップを描くことはできますか? 解決のカギを徹底解説します。
こんな課題を抱える方におすすめ
- OTセキュリティの進め方にお悩みのお客様
- 工場のデジタル化を推進されているお客様
プログラム
11:00〜11:30 | あまりに手薄な工場セキュリティ 現場目線で実効性の高い進め方とは? 「工場システムにおけるサイバー・フィジカル・セキュリティ対策ガイドライン」が策定されて半年が経過しました。しかしながら多くの企業が推進するにはどうしたらいいか悩まれています。このコロナ禍でいくつもの大規模OTセキュリティプロジェクトを経験してきたスペシャリストが、進め方のベストプラクティスをご紹介します。 株式会社IIJグローバルソリューションズ ITアーキテクト 中野 潤一 |
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11:30〜11:40 | 質疑応答 |
セミナー概要
開催日時 | 2023年6月9日(金)11:00〜11:40 |
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形式 | オンライン |
参加費 | 無料【事前登録制】 |
主催 | 株式会社IIJグローバルソリューションズ |
お問い合わせ | iijgs-promotion-rm@iijglobal.co.jp |
※主催社の競合企業にお勤めの方および個人の方のご参加はご遠慮ください。予めご了承のほどお願い申し上げます。 |
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提供:株式会社IIJグローバルソリューションズ
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