コロナ禍をはじめ、グローバリゼーションやESG経営、人材の確保など、企業活動はかつてないほどの変化への対応力を求められる時代です。組織のレジリエンスを高めるためのデジタル活用においては、経営的観点から見た戦略と現場での改善活動のハイブリッドな融合が不可欠です。
いまや企業の成長戦略の根幹となっているDXについて、業界のリーディングカンパニーの戦略と実践的な取り組み事例を通じて、現場を変革するためにいま取り組むべきことを学び、「強い現場」を作っていきましょう。
本セミナーでは、動画マニュアル「tebiki」を導入した各企業様の事例を紹介いたします。
こんな課題を抱える方におすすめ
- DXを主導する現場担当者
- 現場教育にお悩みの方
- 動画マニュアルの活用事例を知りたい方
プログラム
13:10〜13:40 | 三菱マテリアルが挑むDX(MMDX)とその現在位置 著しい環境変化のもと組織能力を高めるべく、当社は現在4つの経営改革を同時に進めています。その一つであるDX(MMDX)は、データとデジタル技術の活用により「今を強くする」「明日を創る」「人を育てる」改革。全経営陣が、自らの立ち位置に対する危機感、改革への強い思いを共有し、2020年にスタートしたMMDXの現在位置を最新の成果を交え経営視点で語ります。 三菱マテリアル株式会社 執行役社長 小野 直樹 氏 |
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13:40〜14:10 | 業務改革への取り組みとSDGsへの貢献 モノづくり企業である当社は、大量生産品から少量生産品まで、様々なルールやノウハウ、手順書などに則って生産した製品を顧客に納品しており、業務改革の取り組みの一環として、2020年度よりtebikiを活用した「社内マニュアルの整備・統一」を進めています。また世界的な潮流として、企業がSDGsへの対応が求められている中で、本セッションではtebikiの導入・活用への取り組みに加えて、「マニュアル整備・統一」によるSDGsへの取り組みについてお話しいたします。 株式会社NITTAN 執行役員 生産統括部 部長 兼 経営企画室 主幹 村山 誠治 氏 |
14:10〜14:25 | 〜休憩〜 |
14:25〜14:55 | DX推進時に立幅る壁と対応基盤の構築 ビジネス環境が大きく変化している中、DXの推進が急加速しました。しかし、DXの推進に伴うシステム活用の拡大は、ITサポートを担う部門に多大な負荷をもたらしていました。弊社では、ヘルプデスク業務の動画化に取り組み、利用者からの問い合わせ数減少を実現しています。本セッションでは、その取り組みについてお話しいたします。 株式会社安藤・間 建設監理部 課長 澤 正樹 氏 |
14:55〜15:25 | デジタルと共創で加速する企業変革 コロナの影響は人々の生活を様変わりさせただけでなく、経済・産業全体に大きな変化をもたらしました。またリモートワークに代表されるように、さまざまな現場でデジタル化への移行が進みつつあります。旭化成では2021年度に「Asahi Kasei DX Vision 2030」を策定し、人・データ・組織風土の変革を進めています。本セッションでは、旭化成が推進している生産現場へのデジタル技術適用事例の他、DX人材教育を通じ、どのように企業変革を進めようとしているか紹介させていただきます。 旭化成株式会社 執行役員 DX経営推進センター長 原田 典明 氏 |
15:25〜15:40 | tebikiのご紹介 tebikiの実際の使い心地や、活用できる機能をご紹介します。実際にご利用いただいている企業様の導入事例・動画マニュアルサンプルも交えながら、tebikiの機能と効果について徹底解説します。 Tebiki株式会社 |
セミナー概要
開催日時 | 2022年7月14日(木)13:00〜15:40 |
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形式 | オンライン(※お申込み後に参加用URLをお送りします) |
参加費 | 無料 |
定員 | 2000名 |
主催 | Tebiki株式会社 |
お問い合わせ | Tebikセミナー事務局(E-mail:marketing@tebiki.co.jp) |
※主催社の競合企業にお勤めの方および個人の方のご参加はご遠慮ください。予めご了承のほどお願い申し上げます。 |
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提供:Tebiki株式会社
アイティメディア営業企画
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