〜インフラ整備とセキュリティ対策で製造現場を安定稼働に導く〜
製造業においてIoTの活用を進めるにあたり必須となるネットワークの整備方法、必要となるセキュリティ対策、デジタル化に向けたアプローチ、具体的なDXソリューションを紹介します。
こんな課題を抱える方におすすめ
- IoTの活用を検討したい製造業の担当者さま
- スマートファクトリー化を進めたい担当者さま
- 工場のインフラを整備したい担当者さま
- DX化を推進している担当者さま
プログラム
14:00〜14:05 | ご挨拶 |
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14:05〜14:25 【講演1】 |
ITインフラベンダが考える これからの産業用ネットワークとは 経産省の政策として「Connected Industries “つながる工場”」の概念が提唱され、ものづくりの領域においてもデジタル化、DXの推進が急務となってきました。これらを進めるにあたっては今まで工場内で閉ざされていたOT(制御系)システムのネットワークを、ITの世界と融合させる必要が出てまいります。 本セッションでは、OTシステムに迫りくるセキュリティリスクや脅威、工場内におけるネットワークの在り方と構築のポイントを、お客さまの事例を交えて紹介します。 株式会社日立システムズ ビジネスサービス事業部 第一ソリューション本部 第二部 担当部長 渡會 祐介 |
14:25〜14:45 【講演2】 |
さまざまな環境に内在するセキュリティリスクと その対策に向けたアプローチ スマートファクトリーやDXを推進するにあたっては工場システムをネットワークに接続しITとOTの融合を図る必要があります。 一方、今までクローズド前提で稼働していた工場システムをネットワークにすることにより、セキュリティリスクも高まります。 本セッションでは、工場セキュリティの現状及び当社の考える工場セキュリティ対策の進め方を紹介します。 株式会社日立システムズ 産業・流通インフラサービス事業部 第二インフラサービス本部 第一システム部 主任技師 内山 元大 |
14:45〜14:55 | 〜休憩〜 |
14:55〜15:15 【講演3】 |
工場のスマート化に向けた第一歩 〜デジタル化診断サービスのご紹介〜 「工場のDX化に取り組め!」「工場カイゼン活動を活性化しろ!」などの漠然とした指示が降りてきていませんか?もしくは、そういう指示を出していませんか? 手段が目的化してしまう危険な兆候と考えます。 工場内のDXを推進するために何から手を付けていくのか、取り組むべき課題を早期に明確化したい、推進のためのロードマップを早期に作成したい等の課題を抱えている方へ、当社のサービスを紹介します。 株式会社日立システムズ 産業・流通プラットフォーム事業部 第一サービス本部 ファクトリーエンジニアリング部 主任技師 原井 充 |
15:15〜15:45 【講演4】 |
ロボットSIerによる製造DXの実現ステップ 〜デジタルツインで実現した製造DXの最新事例をご紹介〜 検討を進める企業も増えてきた製造業におけるDX導入。 しかし、検討がデータの可視化や部分局所の最適化などにとどまってしまうケースが多く、費用対効果が見えない・・という実態がまだまだあります。 FAプロダクツを含むTeam Cross FAではロボットSIerの立場から、製造DXの価値を最大化し、企業価値を高めるためのDX型デジタルツインソリューションを提案しています。本質的な全体最適、自動化・自律化、データ連携を実現する方法を実例を踏まえながらご紹介します。 株式会社FAプロダクツ 代表取締役社長 貴田 義和 氏 |
15:45〜16:00 | 質疑応答など |
セミナー概要
開催日時 | 2021年10月6日(水)14:00〜16:00 |
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形式 | オンラインセミナー |
参加費 | 無料(事前登録制) |
定員 | 100名 |
主催 | 株式会社日立システムズ |
協力 | 株式会社FAプロダクツ |
お問い合わせ | 株式会社日立システムズ ICSソリューションセミナー事務局 担当:小林(こばやし)、豊田(とよだ) ics-marketing@hitachi-systems.com |
※主催社の競合企業にお勤めの方および個人の方のご参加はご遠慮ください。予めご了承のほどお願い申し上げます。 |
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