Special
東芝テックとクラリオンの事例から探る、ソフトウェアの動きを“見える化”する動的テストツールの活用法:DT10活用セミナー 成功体験を共有する「Heartland Day 2019」
ハートランド・データの動的テストツール「DT10」のユーザーが、自らの改善例を紹介する事例紹介セミナーが今年(2019年)も開催された。本年から「Heartland Day 2019」と改称されたが、全てのDTユーザーに成功体験を共有する目的に変わりはない。当日は東芝テックやクラリオンのスペシャルセッションに聴講者の熱い視線が注がれた。
PR
ハートランド・データが開発・販売する動的テストツール「DT10」は、コードにテストポイントを自動挿入し、実機のトレースデータを基にした計測や解析を行うことで、ソフトウェア開発の効率化と品質向上を実現するソリューションである。2009年にDT10をリリースした同社は例年、開発現場に多数存在する課題解決を提示するユーザー向けセミナーを開催してきた。今年で第8回を数える今回は、POS(販売時点情報管理)システム開発でテストの自動化を積極的に取り組んだ東芝テックと、カーナビゲーションシステムなどのパフォーマンス測定にDT10を活用するクラリオンの事例を紹介。北は東北から南は九州までと、全国から集まった聴講者から熱い視線が注がれた。また、DT10ユーザーとハートランド・データ担当者とが参加したパネルディスカッションも披露。本稿では各事例セッションおよびパネルディスカッションの様子をお届けする。
開発部門と非開発部門は「近くて遠い関係」――東芝テックの挑戦
提供:ハートランド・データ株式会社
アイティメディア営業企画/制作:TechFactory 編集部/掲載内容有効期限:2019年11月26日
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.