離陸する「産業用AR(拡張現実)」そのインパクトとは?
AR(拡張現実)は、ゲームやエンタメ、観光業の中では既に確かな手段・収益源としてその地位を確立していますが、その真価は製造業をはじめとする産業界においてこそ発揮されるといわれています。
コスト面では開発環境の整備などにより低減化が進むなか、関心は付加価値の増大に移りつつあります。このオンラインライブセミナーでは、産業用ARの導入に際し、ポイントとなる点や今後の展望などについて、PTCジャパンの山田篤伸執行役員とナレッジワークスの亀山悦治取締役が対談形式で分かりやすく解説します。
プログラム
- 講師紹介
- 日本におけるAR(拡張現実)の利用状況
- 産業用ARの特徴。エンタメ系ARとの違い
- 産業用AR導入におけるポイント
- まとめ、質疑応答
講演者
- 亀山 悦治(ナレッジワークス株式会社 取締役)
2004年よりナレッジワークス(株)にて、システム開発、新規サービスの企画等を担当。2009年より、同社にてAR・MR・VRなどの技術を使用したソリューションの開発、実用化のための企画・提案・開発を行っている。また、AR・MR・VRについては、一般向け、企業向けセミナー講師を年に数回以上実施、AR関連書籍の執筆等、精力的に活動を行っている。
- 山田 篤伸(PTCジャパン株式会社 執行役員 製品技術事業部 IoT/Manufacturing技術本部)
IoT および AR ソリューションの技術部門を統括。2012年、PTCジャパンに入社。サービスライフサイクル管理(SLM)ソリューションの日本での事業開発担当として、自動車、重工業、ハイテク業界を中心に、製造業のサービス事業化(Servitization)を推進するための啓蒙活動やアセスメントなどを幅広く手がける。2016年以降、ThingWorx や Vuforia などのPTC が買収した IoT / AR 製品群を用いたソリューション事業の新規展開を担当。
Webセミナー「離陸する産業用AR〜その特徴とインパクト〜」 ― PTCとナレッジワークスによるスペシャル対談 ― | |
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日時 | 2019年3月4日(月)16:00〜17:00 |
形式 | Webセミナー |
受講料 | 無料(事前登録制) |
概要 | 産業用ARの導入に際し、ポイントとなる点や今後の展望などについて、PTCジャパンの山田篤伸執行役員とナレッジワークスの亀山悦治取締役が対談形式で分かりやすく解説します。 |
講師 | PTCジャパン株式会社 執行役員 製品技術事業部 IoT/Manufacturing技術本部 山田 篤伸氏、ナレッジワークス株式会社 取締役 亀山 悦治氏 |
主催 | PTCジャパン株式会社 |
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本セミナーは開催を終了しました。
提供:PTCジャパン株式会社
アイティメディア営業企画/制作:TechFactory 編集部/掲載内容有効期限:2019年4月12日
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