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実績ゼロでも必ずできる射出成形による量産化:はじめての射出成形――そして量産へ【前編】
切削加工による少量生産の実績はあるが、射出成形を用いた量産は未経験。突如、主力製品に用いるパーツの量産化を任された成田さんの奮闘が始まる。期日である1カ月以内に、射出成形による量産化のめどを付けることができるのか!? そして窮地の成田さんの前に現れた救世主、プロトラブズのオンデマンド受託製造サービスとは?
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ここは民生機器メーカーのパンダ電子。新市場での需要が見込めるということで、主力製品であるプリンタの増産が決定し、成田さんが所属する設計開発部門の業務も、いつも以上に慌ただしくなってきました――。
う〜ん。重要な内蔵部品の量産化を任されたのはいいけど、3000個を製造するとなると、ウチで実績のある切削加工では時間もコストも見合わないなぁ。
これぐらいの規模感であれば射出成形を選択すべきだろうけど、経験もノウハウもない……。上からは『1カ月で量産化のめどを付けろ』といわれているし、どうしたものか?
やはり、数百〜数千個オーダーの量産となると、切削加工では限界があります。そこで、量産に対応できる射出成形が選択肢として挙げられるわけですが、成田さんの会社には切削加工の実績やノウハウはあっても、射出成形はほぼ未経験。果たして、成田さんのミッションはうまくいくのでしょうか?
国内2300社以上の実績を誇るオンデマンド受託製造、その魅力とは?
提供:プロトラブズ合同会社
アイティメディア営業企画/制作:TechFactory 編集部/掲載内容有効期限:2017年9月9日
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