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インダストリー4.0最初の一歩は工場内ネットワークの整備から:つながる工場
ドイツのインダストリー4.0をはじめとする製造業革新の動きが加速している。製造現場でもICTを活用する新たな波が巻き起こる中、ネットワーク化が進んだ「つながる工場」の実現はもはや不可避だ。それでは「つながる工場」を実現するためには、どういう選択を行わなければならないのだろうか。
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ドイツのモノづくり革新プロジェクト「インダストリー4.0」など、IoT(Internet of Things、モノのインターネット)を活用した新しいモノづくり在り方を実現する取り組みが広がりを見せている。第4次産業革命ともいわれるこれらの動きの中で、さまざまなICT(情報通信技術)を現場で活用するためには、まずは「つながる」ということが重要になる。工場内外を結ぶネットワーク化をどう行うかがポイントになる。
MONOistで実施した読者調査「工場内ネットワークの課題」では、既に工場内外のネットワーク化への取り組みを進めている答えた回答者は36.5%だった。3分の1以上が既に取り組みを開始しているものの、残りの3分の2はまだ手つかずという状況だ。それでは、新たに「つながる工場」に向けて取り組み始める製造業はどのような点に気を付けるべきなのだろうか。
提供:ベッコフオートメーション株式会社
アイティメディア営業企画/制作:TechFactory 編集部/掲載内容有効期限:2015年10月27日
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