働き方改革の追い風もあり少しずつ導入が進み始めたDXだが、物流業界での業務効率化は思ったほど進んでいない。ロジスティクスにおいてDXが解決すべき課題とは? DXが進んだ世界でサプライチェーンはどう変革されるのか? 中長期視点で企業戦略に求められるDXの取り組みについて、ローランド・ベルガー パートナーの小野塚征志氏に聞いた。
高速道路の隊列走行、物流ドローン、自動運転、AIピッキングシステム、拡張可能な自動倉庫など、物流現場へのIT導入に対する期待が高まっている。だが押さえるべきポイントを読み違えると“惨事”を招く結果となりかねない。国内最大の物流ニュースサイト「LogisticsToday」の赤澤裕介編集長が、物流現場で陥りがちな具体例を示しつつ、IT活用で押さえるべきポイントを考察する。
「トラックバースの予約をWEB上で」
物流施設のさらなる高機能化・高効率化を目指し、株式会社Hacobuが提供するトラックの入場予約システム・オンラインチェックシステムを全国のマルチテナント型物流施設に標準装備。ご入居いただく荷主企業様の移動計画やトラックの長時間待機などを緩和し、輸配送を最適化へ導きます。
モビリティ業務最適化クラウド Cariot(キャリオット)は、お客様のDXを推進し、荷主様、運送会社様、倉庫会社様の稼働率を最大化し、売上増やコスト削減など、事業収益の向上につなげます。Cariotの商品パンフレット、DX化に向けたノウハウ満載のお役立ち資料を無料でダウンロード頂けます。
物流効率化ICTソリューション「LogiPull(ロジプル)」は、バースに関わる「バース予約管理」「車両入退管理」「受付管理」「車両誘導」「バース実績管理」5つのシステムを提供。スマホやタブレット、サイネージを使用することで入退を自動化し、接触機会を減らすことが可能です。物流センター内の感染拡大防止、省人化対策、ホワイト物流実現に効果的です。
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アイティメディア営業企画/制作:TechFactory編集部/掲載内容有効期限:2020年7月31日
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