基板設計からシステム統合へ、複雑な設計プロセスを効率化する新たな手法とは?アルティウム・ジャパン株式会社提供Webキャスト

PR/TechFactory
» 2025年11月19日 10時00分 公開
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 かつてエレクトロニクス分野のエンジニアには、プリント基板(PCB)を中心とした設計スキルが求められていた。しかし、製品のデジタル化が進んだ現在では、モーター、カメラ、センサーなどのスタンドアロンコンポーネントやワイヤーハーネスを、1つのシステムに統合する設計スキルが必要となっている。

 さらに、製品の高機能化に対応するには、複数のPCBをワイヤーハーネスで接続し、単一モジュール化として構成する、いわゆるマルチボード設計が欠かせない。このような新たな設計要件に応えるために、設計プロセスそのものを効率化・合理化できるソリューションが登場した。

 本動画では、このソリューションの導入が、現代のエンジニアが直面する課題の解決にどのように貢献するのかを解説している。併せて、各PCBに割り当てられたコネクターやピンへの信号線の動的な割り当てや方法、3Dモデルとの連携方法についても、デモを交えて紹介しているので、参考にしてほしい。

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