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購買業務改革

年間約4500時間の工数削減へ、NGKが挑んだ購買の“見えないコスト”対策

製造業の購買業務では、購入コスト削減に取り組む一方で、個別対応の負荷や管理コストが増大している。これらの“見えないコスト”削減に取り組み、年間4500時間の工数削減という大きな成果を生み出しているのがNGKだ。

 製造業の購買部門には、事業側の要望に応じて必要な資材を安定的に確保しながら、購入価格を抑えることが求められる。一方で、個々のサプライヤーとの価格交渉などを常態化させると、単品の取引における購入価格は引き下げることができても、トータルの管理コストや交渉コストが大きく増え、結果的には全社レベルではプラスにならない。

 こうしたジレンマを乗り越え、新システムの導入に合わせて間接材の購買業務の在り方そのものを抜本的に見直し、大きな成果を残しているのが、セラミックス製品などを展開するNGKだ。購買業務における“見えないコスト”に目を付け、リソース活用も含めたトータルコスト削減を基軸に変革を進めた同社の取り組みを紹介する。

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