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AWSやAzureを使った「安全なIoT機器開発」の具体的手法Webセミナー

» 2019年01月21日 10時00分 公開
[PR/TechFactory]
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 モノとモノをインターネットでつなぐIoTの普及に伴い、クルマや家電など、これまでインターネットに接続されることのなかった製品に対しても、セキュリティ対応が要求されるようになっています。

 このセキュリティ対応とは単純にゲートウェイを設ければ良いというものではなく、製品の使い道や流通経路、利用する通信路、暗号化の有無と強度、カギと証明書の保管保護、マイクロスコープなどを使ったハードウェア自体への攻撃、市場へ出回った後に発覚した脆弱性への対応まで考慮しなくてはならず、「セキュリティ・アズ・デザイン」と呼ばれる、製品開発時点からのセキュリティ実装が欠かせません。

 こうしたセキュリティ実装は単純な製品開発という領域を超え、システムデザインに近づいており、ハードとソフト、それにネットワークの3領域について深い知識と経験が必要となります。ですが、その知識と経験を得ることは容易ではありません。

 本ウェビナーでは、IoT製品が内包するセキュリティ課題について説明し、Microchip社の製品とソリューションがどのように課題を解決するのかについて紹介します。概念的な説明に留まらず、同社製品/ソリューションを用いた、AWS(Amazon Web Service IoT認証)やGoogle(Google Cloud IoT Core)、Azureなど主要クラウドサービスに接続できる「安全なIoT機器」の開発手法についてもあわせて紹介します。

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Webセミナー「明日のIoTセキュリティを担うMicrochip社のセキュリティソリューション 〜エッジからクラウドまで〜」
日時 2019年2月21日(木)14:00〜15:00
形式 Webセミナー
受講料 無料(事前登録制)
主催 マイクロチップ・テクノロジー・ジャパン株式会社

本セミナーは終了いたしました。

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提供:マイクロチップ・テクノロジー・ジャパン株式会社
アイティメディア営業企画/制作:TechFactory 編集部/掲載内容有効期限:2019年3月20日