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ホンダ系自動車部品メーカーが社内標準PCとして「Latitude 7480」を600台導入導入事例|Dell

デルは、ホンダグループ傘下の自動車部品メーカー本田金属技術が「Dell Latitude 7480」を社内標準のクライアントPCに採用したことを発表した。

» 2018年04月10日 07時00分 公開
[八木沢篤TechFactory]

本田金属技術はなぜ社内標準PCを刷新したのか?

 デルは2018年3月22日、ホンダグループ傘下の自動車部品メーカーである本田金属技術が、デルのビジネス向け14インチノート「Dell Latitude 7480」を社内標準のクライアントPCとして、約600台導入したことを発表した。

 本田金属技術では、自動車および二輪車エンジンのピストンやシリンダーヘッドをはじめとする高性能エンジンを支える各種部品、足回り部品、各種アルミ製品の鋳造、加工を中心に事業を展開。ホンダをはじめ、国内外の自動車および二輪車メーカー各社に同社製品が広く採用されている。

本田金属技術製のピストン(左)とシリンダーヘッド(右) 本田金属技術製のピストン(左)とシリンダーヘッド(右) ※出典:デル

部門単位でバラバラの機種を選定、調達・運用管理の負荷が増大……

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