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エッジコンピューティング対応新型IoTゲートウェイ、双方向シリアル通信も強化ぷらっとホーム OpenBlocks IoT VX2

ぷらっとホームは、エッジコンピューティングを実現する新型のIoT向けゲートウェイ機器「OpenBlocks IoT VX2」と、双方向シリアル通信機能などが強化された最新ファームウェア「IoT Gateway Firmware 3.0」を発表した。

» 2018年01月10日 07時00分 公開
[八木沢篤TechFactory]

 ぷらっとホームは2017年12月20日、エッジコンピューティングを実現する新型のIoT(Internet of Things)向けゲートウェイ機器「OpenBlocks IoT VX2」(以下、VX2)と、双方向シリアル通信機能などが強化された最新ファームウェア「IoT Gateway Firmware 3.0」(以下、FW3.0)を発表した。VX2は同日より受注を開始し、2018年2月にFW3.0の提供開始と同じタイミングで出荷される予定だ。

 VX2は、同社のIoTゲートウェイ製品シリーズ「OpenBlocks IoT Family」で培ったノウハウや顧客要望の多かった機能を実装し、高信頼、長期運用が求められるIoTゲートウェイ機器として実現。IoTゲートウェイ機器側でエッジコンピューティングを実現することにより、処理の即応性やクラウド使用量の最適化が図れるとする。

エッジコンピューティングを実現する新型IoTゲートウェイ機器「OpenBlocks IoT VX2」 エッジコンピューティングを実現する新型IoTゲートウェイ機器「OpenBlocks IoT VX2」

PoCで終わらない、実運用までしっかりと活用できるIoTゲートウェイ

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