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脱Excelを実現、開発やパッケージにない利点を生む第3の選択肢とはアンケートで分かったIT管理者の苦悩

利便性は高いものの、「Microsoft Excel」の共有利用に限界を感じている企業も多い。そこで最近増えている脱Excel化だが、幾つかの“壁”が存在するという。その打開策とは?

» 2017年11月27日 10時00分 公開
[PR/TechFactory]
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 案件管理や顧客情報管理、日報作成、帳票作成、社内申請書など、多くの企業がさまざまなシーンにおいて利用している「Microsoft Excel」(以下、Excel)。個人で使うだけでなく、共有フォルダやメール添付など、複数で共有しながらExcelを使うケースも少なくない。

図1:70%以上がExcelファイルを複数で共有利用 図1:70%以上がExcelファイルを複数で共有利用

 しかし、「他の人が開いていると編集できない」「上書きされ、必要なデータが失われた」「似たようなファイルが多く、どれが最新か分からない」「他の人が作った関数やマクロの引き継ぎが大変」など、Excelの共有利用に限界を感じている企業も多いようだ。

 そこで最近増えているのが、脱Excelを図りシステム化を検討することだ。しかし、従来の「スクラッチ開発」「パッケージ利用」には幾つかの“壁”が存在するという。

 その“壁”とは? ジャストシステムが独自に実施したアンケート結果から見えてきたシステム化における課題を紹介。そして、スクラッチ開発、パッケージ利用に代わる、システム化の第3の選択肢を探る。

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提供:株式会社ジャストシステム
アイティメディア営業企画/制作:TechFactory 編集部/掲載内容有効期限:2018年3月31日